Cambly(キャンブリー)というオンライン英会話を始めました!
選んだ理由は、実際にネイティブの方とお話をすることを通して、実践の会話スピードに慣れたいという思いがあったからです。
また、Camblyは中級者向けのイメージが強く、TOEFLなどの資格の対策もできます。
今回の記事では、Camblyでどのようなレッスンが受けれるのかを紹介したいと思います。
Camblyのオンライン英会話を利用して良かった点
録画機能があるので復習しやすい!
私は、Camblyを通して、とにかく会話に慣れることに力点を置いていました。
とはいえ、何も準備せずに話すのは緊張するので、最初に自己紹介や会話に出てきそうな疑問文、使えそうな相槌なども予習した上で、実践に臨みました。
そして、実際にたくさんの方と会話をしていくうちに、だんだんと緊張もなくなり、準備の量も減っていきましたが、Camblyの最大の魅力は録画機能があることだと思います。
実際にレッスンが終わった後に、そのレッスンと自分の声をともに復習することができます。
これのおかげで、どんなフレーズが伝わりやすくて、逆に何が伝わりにくかったのか、さらには先生がよく使っている定番のフレーズなどが頭に残って、とても勉強になります。
予約不要!
Camblyを利用する上で、良かった点は、かならずしもレッスンの予約をする必要がないという点です。
英語を話したいと思ったタイミングでレッスンを受けることができます。
もちろん、予約をすることもできます。
予約をすれば、自分のお気に入りの先生のレッスンが受けられるので、人見知りの人でも、最初に自分にあった先生さえ見つけることができれば、継続しやすいと思います。
一度レッスンを受けたことのある先生であれば、一度自己紹介などが住んでいる状態なので、次にどんな話をしようか、どんな話題で話したら良いか等、実際にネイティブとお友達を作る時と同じ体験をすることが出来ます。
ネイティブの友人を作る際、初めて会ったときは、自己の名前や仕事内容・普段の趣味・日常で行っていることなどを話す機会は必然と多くなります。
ただ、2回目・3回目以降になってくると、日常の中でもより深い話や普段あった出来事・最近の様子など、初回とは違う話をすることが殆どです。
自己紹介だけではなく、親しくなるにつれてどんな話をするのか、どんな言い回しをしていったら信頼関係を築けるのか等、色々と勉強になりますよ。
それでも突然レッスンを受けたくなるときもあると思います。
予約なしでレッスンをする際でも、大抵の先生はとても話しやすく、生徒思いの方が多い印象です。
生徒からの評価もつくので、どんな雰囲気の先生なのか分かるため、自分に合った先生を見つけやすいです。
先生が多国籍!
もう一つ、Camblyで英語を学習するメリットをあげると、先生のプロフィールに国籍が書いてあるので、自分の興味のある国出身の先生と話すことができます。
これによって、将来旅行に行きたい国や、英語以外の言語について、実際にネイティブから有益な情報が得られることもあるので、うまく使いこなせば、非常に将来の可能性が広がると思います。
また、Camblyを通して成長できたことは多様な考えをもった方々と会話をすることで、自分とは違った価値観、趣味などのお話しが聞けたことです。
人生経験としても、Camblyはやって損はないと思っています。
Camblyのオンラインレッスンが向いている人と向いていない人
私がCamblyをおすすめしたいと思う人は、中学校レベルの英文法が理解できている人です。
実際にCamblyのレッスンを受けてみて、中級者向けのオンライン英会話だと感じました。
実際に、中学校レベルの文法さえ頭に入っていれば、日常会話はできると言われていますが、そう簡単にはいかず実際に英語をネイティブと話すとなると、文法はとても大事だと感じますし、ゆっくりでも良いので、少しでもコミュニケーションが取れるようになってからCamblyを始めるのがおすすめです。 初心者の方には少し難しいように感じました。
しかし、どれだけ準備しても、ほとんどの人が最初は全然思うように話せません。
ですので、頭の中が真っ白になって話せなくても、むしろ普通だと思って挑戦してほしいと思います。
実際に私もはじめは自分の英語の発音が通じないことが何回かあり、恥ずかしかったですが、無事でした!
中学校レベルの知識では不安という方は、日常会話によく出てくるフレーズをネットなどで調べて、実際の会話で自分が話せているイメージトレーニングを積んでから臨むと良いと思います。
もちろん、レッスン中に知らない表現もいくつか出てくるとは思いますが、知らないものはその場で先生に聞いたりしちゃった方が覚えが早いです。
後で自分で調べようとすると、ネイティブの先生とレッスンを続行しているうちに忘れちゃいますので。
以上が私がCamblyのレッスンをやっていて感じることです。 少しでも参考になれば嬉しいです!
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